
祈りにご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
このことから逆に心に余裕が生まれ、優しくなれたというラインをくださった方、祈っているうちに自分癒しになったという方も、そして何より自分の不安が抜けたと言う方もいらっしゃいました。
なーんの決まりもないので、どんな祈りになってもいいんです。
見たこともない誰かのために、祈ろうと決めたことが私たちの心の視点を変えます。
コロナウィルスが怖くてのマスクや消毒薬の不足感や、
どこか心の片隅にあるピリッとした緊張が、どうしたら緩むのか。
そして直接関わっている方々、闘病中の方々、すべての立場の人への優しさを思い出してもらうには、どうしたらいいのか。
全員にとっての最善を考えたときに、みんなで祈るというアイデアがベストに思えました。
想像してみてください。
もしも、自分たちが感染してしまったとき、どこかの国の見ず知らずの人たちが、自分たちのためを思い祈ってくれていることを。
実は、今回の祈りのきっかけは、ニュースやネットでは配信されていない現場で働く人の生の声でした。
もちろん現場では、薬や防護服やマスクなどの物質も、新しいワクチンも必要ですが、
人々の善意のエッセンスも必要です。
少しずつでも、こうした思いが広がり、欧米でのアジア人差別がおさまり、体調を崩して具合の悪い人への思いやりを
思い出してくれる人が増えたらと思います。
私の友人知人、クライアントさん、ワークショップでとりあげてくれたセラピストさんたち、そして急な依頼にもかかわらずメルマガの号外を快く配信くださったハートニクスのスタッフ、SNSが苦手な私のかわりに広めてくれた方々。そして、そして、みなさんのご友人や仲間たち。
ありがとうございました❣️
「拡散希望」という言葉もはじめて知りました😁
「#祈りー#Pray9ー#拡散希望」です(笑)
拡散希望という新しいボキャブラリー(私だけ?)を、これから使っていこうと思います。
みなさん、貴重なお時間をいただき、ご協力に心から感謝です。
不安や怒り、無関心から次のステージへ、自分たちに何ができるのか?
少しでも考えていただける機会になったのなら、こんなに嬉しいことはありません。
P.S 今日から毎日祈ると言ってくれた方がたくさんいます。
言い出しっぺの私も、うっかり忘れなければ祈ります。そのくらいゆるーくやりましょう。
これからも、みなさんの思いが届きますように、そしてみなさんもまた幸せでありますように。
門脇法子