師の旅立ちに

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わたしのヒプノの師であり、大の仲良しの友人でもあった松本東洋氏(はるさん)が今年(2019年)の1月、車の事故で突然、あちらの世界へ旅立ちました。

亡くなってから、もうすぐ1年になります。

日本にヒプノセラピーを広めたのが、はるさんでした。

彼の書いた「パーソナルな神話」を読み、すぐに連絡を取って会い行った時のことを今でも鮮明に覚えています。

後にヒプノのテクニックを教えてもらいましたが、ヒプノのテクニック以上に、会っているだけで、自分の中心に戻してくれるような不思議な魅力をもった人でした。

破天荒な20代のわたしが、彼らの世界で時間を過ごすことでモノゴトの本質をみることを自然と身につけることができました。

自分が自分の人生を生きているだけでいいのだということを、特別なことは何も必要ないと…

言葉ではなく、はるさんの存在が、まだ若き日のわたしに教えてくれました。

きっと今ごろ、親友だった吉福伸逸(トランスパーソナル心理学者)さんとあちらの世界で愉快に過ごしていることでしょう。

吉福さんが亡くなったとき、はるさんはこんなことを言ってました。

「なんだか吉福が自分の一部になったような気がする」

今は、それが分かるような気がします。

今年は、大切な人との別れがいくつか重なりましたが、新しい風も吹き始めています。

もう少し、わたしはこちらで目の前のことと丁寧につきあっていきたいと思っています。

大切な人との別れの衝撃は大きく悲しみもありますが、彼らのすばらしき人生に思いを馳せて、

20代のわたしが松本東洋その人を、見つけることができたことを祝福しながら、心からありがとうを贈りたいと思います。

  • 2019 12.13

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