心のつじつまを合わせてるかも

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どんなに幸せになりたいと願っていても

ものごとに対する否定的な思い込みや何らかの概念がある場合

表面的な自分が望まない経験をすることがあります。

 

たとえば

パートナーシップにおいて、すてきな恋人と楽しく過ごしたいのに

自分が望んでいないような扱いを受けてしまうことがあります。

 

異性に対して、あるいは自分に対して否定的な思いのクセがあるということを

あなたの潜在意識が教えてくれていて、それをそろそろ変えていきませんか?

と提案してくれているときです。

 

もしも、この人を信頼できないと思っていたら…

もしも、自分に対して

私は大切にされるはずがないと思っていたら…

 

脳は、つじつまを合わせる必要があるので、そうした現象をつくりだします。

 

「ほら、やっぱりそうだった。あの人は不誠実な人」

「やっぱり私は大切にされない」

 

と、心のどこかでほっとするのです。

 

そろそろ、そうしたクセをやめようと決めたのなら

いくつかの方法があります。

 

これが幼いときの心の傷や過去の恋愛での体験などが原因ならば

そこと向き合うというセッションをすることもできますし

あるいは、体に浮上しているのであれば整体で解除することもできます。

そして自分のイメージを使って手放すこともできますし

 

もうやめようと決めることさえできれば

やめることは思っているよりも簡単なものです。

 

それを教えてくれた偉大な彼らの存在に感謝しつつ

そんなふうに

がんばってきた自分を愛おしいと思えるようになります。

 

 

  • 2018 04.28

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