
木々や岩の視点、大地の視点、他者の視点、宇宙的視点、…。
いつもと違う視点からものごをみることが好きで、時々こんなイメージをします。
意識を空高くのぼらせ、大気圏を超え宇宙から地球を見下ろし、地球の中のちいさな日本、
そして、さらにちいさな自分をみる。
この視点になると、
過去も現在も未来も、同時に存在しているように感じるのが面白くて、
自分は成功からは程遠いなぁと笑えるのです。
失敗の連続で、どこか愚かで、不器用に生きている。
体験にはまり過ぎ、自分という枠しかみえなくなっている姿が、
それを含めて、コミカルで楽しそうにみえます。
以前、読んだ本の中に、(残念ながら何の本だったのかを忘れてしまった)あった言葉。
宇宙的ジョーク
この一言に尽きます。
胸いっぱいに空気を満たし、
もっと、愉快に、軽やかに、のびやかに、自由に、爽快に。