鏡の中から

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鏡を用意して、まずは鏡に映ったあなたの姿を見てください。

(鏡がなければイメージしてください)

 

そして、

視点を逆にしてみます。

 

鏡の中から、鏡をみているあなたを見てください。

そんなつもりになってくださいね。

鏡の視点になります。

 

 

はじめて、鏡の中から自分を見たときは、

あまりにイケテナイ私に愕然としました。

これは、ダメな感じの人だと笑っちゃいました。

 

 

でも、こんなふうに逆の視点になるだけで、

 

第三者の視点になります。

 

なにが大切なのかがわかるようになります。

 

変な気遣いがなくなります。

 

かなりカッコいい私になります。

 

私の友人は、自分以外の人の視点になるのが大の苦手で、

人の顔色をみてしまい疲れ果てていましたが、

(人の視点になるのと人の顔色をみるのは全然ちがうことですよ)

この鏡をイメージするようになってから、

どっしりと安定し、ものごとを多角的にとらえられるようになっているようです。

 

  • 2018 02.05

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