つながりたいもの

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ネット社会の過度なつながり方をみていると、

私が20歳くらいのときのバイト先で一緒に働いていた男の子を思い出す。

 

クラブDJをしていた彼は、

 

自分は顔が広く何百人も知り合いがいて、

六本木、麻布界隈のクラブは顔パスで(古いね 笑)…云々

と、

 

来る日も来る日も

似たようなことを繰り返し聞かされていたある日、

 

毎回、聞かされることに辟易した私は、

ほんの少し黙らせたくて、

 

「100人の知り合いがいるのはわかったけど、

その中に、あなたの大切な人はいるのかい?」

 

とたずねた。

 

その、たった一言の質問で彼は、

 

泣いてしまった。

 

私は、なにかとても酷いことをしてしまったようで、

言ってはいけないことを言ってしまったのだと反省すると同時に

 

なぜ、その一言で泣いたのか理解できなくて、

それを聞く勇気もないままになってしまった。

 

当時は、わからなかったけれど、

とても繊細で純真な人だったのだろうと思う。

 

 

それでも、私は今も昔も変わらず、やっぱり不思議に思う。

どうして、そんなに人数が必要なのか?

どうして、たくさんの人とつながりたいのか?

 

 

今は、

それがどういうことなのか理解したくて、

 

 

たくさんの人とつながるって、どんな気分になるの?

その人たちと何かしたいことってあるの?

 

そして、

 

あなたが本当のところ、つながりたいものって何なのだろう?

 

と、彼の潜在意識にインタビューしたい。

 

今の私が心から彼を理解できたら、

 

彼自身も自分の輝きに気がつくのではなかろうか。

 

そして、その輝きが彼のライン上にいる

たくさんの人の元にも届くのではなかろうか。

 

  • 2018 01.26

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