
大きな衝撃や1回の衝撃は小さくても積み重なったときも、体にはダメージとして残ります。
今回のわたしのような骨折、事故、手術などが代表的なものでしょうか。
キズや病気が良くなっているのにも関わらず、エネルギー的なダメージとして、何年、何十年と時が経っても残っていることがあります
あとは、整体やマッサージに行かれて体を物のように扱われた方の体にもダメージが残るときもあります。
これらは、ダメージとして長くは残らないと思いますが、やはり自分の体を触ってもらうときは敬意をはらい大切にしてくれる整体師さんを選択するというが大事です。
大きなアクシデントの後遺症的なものなのですが、肉体的には治っているはずなのに、痛みが抜けない、不眠、不安、恐れ、自信をなくすなど、今ままであまりなかったものが出てきたときは、原因のひとつとしてエネルギー的なダメージが残っている可能性があります。
もちろん、肉体的に衝撃をうけていますからアクシデント後の体のこわばりや脊椎のゆがみなど様々な要因もあるので、複合的にみていかないといけないのですが、まずは事故後のエネルギー的なダメージを抜いてから施述をした方が回復が早いようです。
※からだ講座の生徒さんには、ダメージの抜き方はお伝えしていますので、そのあたりもチェックしてセッションを行ってみてくださいね。